グランダール帝国(首都:パルーシア) |
若き皇帝が治め軍事力の発達した帝国。
グランダール前皇帝の死去が引き金で国家間の情勢悪化したと言われている。
代わりに当時10歳のストライフが即位することとなったが政情は不安定であった。
しかし近年ストライフによる絶対王政が確立。軍国主義の国となった。 |
|
ダルキア公園(首都:レブレス) |
オーレリアが君主として治めている公国。
騎士と剣士が集う国。機動力を誇る騎馬隊と高い実力者で構成された特殊部隊
を所持。三国間の争いの中心となってきた。
過剰な戦争への負荷を除けば非常に高貴で豊かな国である。 |
|
ハルティース共和国(首都:エピステマ) |
民主主義を掲げた共和国。
先代までは君主制が続いていたが共和制に移行した。
表向きは民衆による共和制となったが実際には王族の血筋か特権階級のみで構成
されている。国土が広く人口も多く軍の規模は圧巻。 |
|
マレッタ国(首都:アンタイト) |
元はハルティース第三王子デムースが地方領主として治めていた領地。
水の都とも呼ばれている。王位継承問題の発生によりデムースがこの地を拠点に
独立戦争を引き起こし争いの末、デムースが占有権を獲得。
新興国家マレッタの建国に至った。軍の装備は斬新なものが多く強大な力を持つ。 |
|